「売りに出てから」では遅くなっている

中古戸建や土地の仕入れは、ポータルサイトやレインズに出てからでは他社と取り合いになります。そこで、売りに出る前の空き家を見つけて、所有者に直接「売りませんか」と声をかける仕入れ方法が広がっています。

空き家は全国で約900万戸あり、そのうち使う予定のない空き家は約385万戸あります(2023年 住宅・土地統計調査)。所有者の多くは「いつか何とかしないと」と思いながら、相談先が分からずにそのままにしています。

主な仕入れルート

1. 業者間の情報(レインズ・業者間ネットワーク)

量は多いですが、他社も同じ情報を見ています。

2. 反響(自社サイト・ポータルからの売却相談)

確度は高いものの、広告費がかかり、件数は思い通りに増やせません。

3. 相続・士業・金融機関からの紹介

良い案件が多い一方、関係づくりに時間がかかります。

4. 空き家の所有者へ直接アプローチ

競合が少なく、自分で件数をコントロールできるルートです。ただし、どれが空き家かを見つける作業と、所有者を調べる作業に手間がかかります。

直接アプローチを効率よく進める手順

  1. エリアを決める: 再販しやすい、または自社が強いエリアを選ぶ
  2. 空き家候補を抽出する: エリア内の建物から空き家の可能性が高いものを絞る
  3. 現地で確認する: 空き家の見分け方のポイントでチェック
  4. 所有者を調べる: 登記で所有者と住所を確認(調べ方)
  5. 手紙を送る: 売却・活用の相談を案内するDMを送る(DMの送り方)
  6. 反応を記録して改善する: どのエリア、どの文面で反応があったかを残す

一番時間がかかるのは「2」

現地を回って空き家を探すと、1日に見られるのは数百棟が限界です。アキヤーなら、地図で範囲を指定するだけでAIが建物をスキャンし、空き家候補を住所・外観写真付きで抽出します。

さらに、候補のうち選んだものだけ登記照合(1件500円)とDM送付代行(1件980円)まで任せられるので、手順2・4・5をまとめて外に出せます。

費用の目安

アキヤーの月額プランは、スタンダード9,800円(300スキャン)からです。地方では20棟に1軒ほどの割合で空き家候補が見つかるので、300スキャンで15件前後が目安です。広いエリアを継続的に回るならビジネスプラン(2,000スキャン)以上が向いています。

詳しくは料金表をご覧ください。